詩、小説、ショートショートなど
タチドリ書房
秋野 渚(昭架)の詩・ショートショート
タチドリ書房
冊数 1 冊
紙本 1 冊
更新 2022.09.17
ジャンル 詩歌1
-
『あてのない飛躍』
タチドリ書房発行
詩歌
2021.02.06
『あてのない飛躍』
タチドリ書房発行
詩歌
-
真っ白い、雲の子供のようなうさぎ。たくさんのうさぎ達は、空中へ向かって、〈あてのない飛躍〉を続けていた……。
時間旅行へと向かう〈あてのない飛躍〉を誘う、28篇の詩と4篇のショートショート。
※紙本版での購入を推奨しています。
(電子版の場合、表記に崩れがあります。)
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
*詩*
ドーン・コーラス
フレンド・トースト
あつい。いたい。
バラバラ など
*ショートショート*
うさぎ
あの日
ノアのハコフグ
ふとんのなか
データ本:1,083円
紙本:840円
[筆歴]
傘と包帯 第七~十集 寄稿
2019年度 金澤詩人賞 予選通過
第16回 文芸思潮現代詩賞 入選
第17回 文芸思潮現代詩賞 佳作
book store
その他の書店
-
-
月刊群雛2015年09月号サンプル&著者インタビュー ある日、石田達也の携帯電話に、バー・エリックの店長、山中虎太郎から連絡があった。 虎太郎から、仕事の件で会わせたい人がいる。月曜の夜に来てほしいと告げられる。達也と虎太郎は親友で、高校時代のクラスメイトだった。達也は月曜の夜、虎太郎の店が入っている駅前の雑居ビルを訪れた。その店で田所綾香という若い女性を紹介される。綾香から住宅の改装の話を聞き、工事の見積書を依頼された。後日、打ち合わせのために綾香と会った場所は、駅前の商店街にある「アジアン・カフェ」という名の喫茶店だった。
- データ本
- 無料
- 読む
- 紙の本
- /
- 購入
-
-
-
-
-
2022年7月10日更新 内容一部変更 ………………………… 2022年4月14日更新 一部記事訂正 ………………………… 2022年4月11日更新 一部記事修正 ………………………… 「お父さんってさー。口先、口先だけのおとうさんよねー。ねーミヤもそうおもうでしよ」 「ウン、ワタシモ、ソウオモウヨー。オトウサンテサー.クチ・クチク、チ、ダ、ケ、ノ、クチサキオトコ」 まずい……子どもたちには、約束したことは必ず守る偉いお父さんだと尊敬されている。はずだ……。それは浩二の大きな思い違いだった。子どもたちは口先だけの、口先だけの…口、口だけのお父さんだと思っていたのだ。そんな事実を知り浩二は愕然とした。その日以来、子どもたちから信頼を得ることが出来るのか浩二は日々思い悩んだ。そんなある日だった。頭の奥襞に一条の閃光が煌めいた。ふふっ、これで子どもたちに絶対にお父さんの悪口を言われずに済む。ふふ……浩二の口辺に怪しい笑みが浮かんだ。
- データ本
- タチヨミのみ
- なし
- 読む
- 紙の本
- 763円
- 購入
-