葉々花々館 書店
灰薔薇 黑木 著の小説を取り扱って参ります。
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更新 2018.01.02
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灰薔薇 黑汽(ハイバラ クロキ)
作家(文筆家&絵師&Webデザイナー)であり、実業家でモチベーターです。燃えるが如きエンスージアズムを持っています。アファーメーション(深層自己説得)は、全ての基本だと考えて行動しています。
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五〇〇年前。万能の力を持つ鬼神が、命の終わりに、自らの魂を日本中にばらまいた。 そして、鬼神の魂のかけらを宿した妖怪「鬼」と、かけらを宿した人間「鬼人」が生まれた。 鬼人は、鬼を倒し、その魂を吸収して右手中指の赤い石を花の形に成長させれば、どんな願いも叶えられるほどの万能な力を得られるという。 鬼人である中学三年生の斎王 竜は自らの願いを叶えるために、毎夜、鬼と闘っていた。 一方、陰陽師の末裔である中学三年生の影宮 陽は、恋人である東条 姫とファーストキスを交わす。 その夜、竜は陽を殺すため、影宮神社へ向かう。 この出来事が、彼らの出会いが、世界を揺るがす戦いを手繰り寄せていく――。 (序章、第一章収録。)
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主人公・金山徹はブラック企業で働き、毎日終電近くの電車で帰宅していた。 ある日、同じ時間に電車に乗っているとガラガラの車内なのに徹の隣りに座る女子高生が現れた。 そして、翌日も同じ女子高生が現れるが、徹が寝てしまい女子高生の肩を借りる形になった為、女子高生は自分の駅で降りることができなかった。 徹はタクシーで帰るよう言うが、女子高生は徹の家に行きたいという。なぜか徹の名前を知っていた女子高生は徹が昔家庭教師をしていた頃の教え子だったのだ。 その女子高生の名前は齋藤麻里奈。麻里奈の両親が海外にいるということで、麻里奈は徹の家に住み込むようになる。 同じ屋根の下でもなかなか手を出さない“ヘタレ”徹に対して、麻里奈はパンチラ攻撃というお色気作戦で何とか徹を手に入れようとする。 最初は冷たかった徹だったが、明るくエッチな麻里奈に次第に惹かれるようになっていく・・・
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主人公・冨澤圭は会社の近くで一人暮らしをすることになったが、そのことを隣りに住んでいる幼馴染の高橋奈々未に言っていなかった。 そのことで怒られた圭は「なぜ?」と思うが、奈々未にとっては圭が離れていくのが寂しかったのだ。 そして引っ越し当日、奈々未もなぜか荷解きの手伝いにミニスカートでやって来た。案の定、転んでパンツを見せることになるが、それから奈々未はパンツを武器に圭に迫るのだ。 一方、幼馴染の関係を崩したくない圭は奈々未からのアプローチを何とかかわしていたが、日に日にアプローチを強めていく奈々未についに落とされ・・・
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