日常の1ページを 物語で彩る

シキシ文藝

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冊数 2

紙本 0

更新 2016.06.13

ジャンル SF・ホラー・ファンタジー2

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500文字以内の物語、超短編を中心に扱っております。パッと読めて、パッと楽しめる、そんな物語が盛り沢山です。どうぞお楽しみください。

  • 『【超短編集】World of IDEA ~創造的想像寓話~』

    紙男(かみおとこ)著

    シキシ文藝発行

    SF・ホラー・ファンタジー

    2016.05.26

    d本:14㌻ 文庫版

    -

    レビュー 0

    データ本

    255円

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    2016年5月26日更新 初版 …………………………    この世界には巨大な傘が建っている。降り頻るガラスの雨から身を守るため、指導者が造らせたものだ。 <独裁的世界>より  イディアによって構成される永久不滅の世界、イディア界。ここでは人間の想像から生まれた亜空間的世界を意味します。その人物を「image」の領域で構成し、現実世界を無意識下で支配しています。  500文字以内で紡ぐ不思議なイディア界の物語を、どうぞご堪能下さい。

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    『【超短編集】World of IDEA ~創造的想像寓話~』

    紙男(かみおとこ)著

    シキシ文藝発行

    SF・ホラー・ファンタジー

    -

    2016年5月26日更新
    初版
    …………………………
     
     この世界には巨大な傘が建っている。降り頻るガラスの雨から身を守るため、指導者が造らせたものだ。
    <独裁的世界>より

     イディアによって構成される永久不滅の世界、イディア界。ここでは人間の想像から生まれた亜空間的世界を意味します。その人物を「image」の領域で構成し、現実世界を無意識下で支配しています。
     500文字以内で紡ぐ不思議なイディア界の物語を、どうぞご堪能下さい。

    データ本:255円

  • 『CANVAS』

    紙男著

    シキシ文藝発行

    SF・ホラー・ファンタジー

    2016.05.26

    d本:12㌻ 文庫版

    -

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    CANVAS

    紙男著

    シキシ文藝発行

    2016年4月18日更新 初版 …………………………  青い草原の上に、鉛雲がのったりと流れてく。  3人の少年たちは必死に飛び跳ねて、その雲に掴まろうとした。  だがまるで手応えはない。何度挑戦してもできなかった。  しかしその少女は、簡単にそれができた。 <雲の下で>より 500文字以内で紡ぐ魅惑の物語の数々を、どうぞご堪能下さい。

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    『CANVAS』

    紙男著

    シキシ文藝発行

    SF・ホラー・ファンタジー

    -

    2016年4月18日更新
    初版
    …………………………
     青い草原の上に、鉛雲がのったりと流れてく。
     3人の少年たちは必死に飛び跳ねて、その雲に掴まろうとした。
     だがまるで手応えはない。何度挑戦してもできなかった。
     しかしその少女は、簡単にそれができた。
    <雲の下で>より

    500文字以内で紡ぐ魅惑の物語の数々を、どうぞご堪能下さい。

    データ本:255円

紙男(かみおとこ)

紙のように真っ白な心と紙のように薄っぺらな人間性の男。超短篇を中心に活動しています。

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    • よもやまクラブと秘密のゴーストゲーム

      よもやまクラブシリーズ第3巻! 夏休み真っただ中。結華はクラスメイトの一色千景に、 屋内型テーマパークでのシューティングゲームに誘われる。 参加者の中に一人、〈隠れゴースト〉が存在する? 一方で、人間関係にも微妙な変化が。 それぞれが、ちょっとずつ抱えた秘密。 ――秘密なんて、ろくなもんじゃない。 ------- ※一般的な文庫本換算:157ページ(39字×15行計算)

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    • よもやまクラブと正直者のうさ子ちゃん

      よもやまクラブシリーズ第4巻! 夏休みも後半戦。 来月の文化祭に向けて準備が始まったと思ったら、 学校中に現われたのは謎のうさ子ちゃん!? そして『お試し期間』も期限が迫る! 正直なのは正義かどうか。 ――自分に正直で何が悪いんだよ。 ------- ※一般的な文庫本換算:176ージ(39字×15行計算)

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    • 木を伐る

      『私は自分がなにを考え、それをどうこの人に伝えようとしているか不安になった。雨は窓にあたった。私は川を思った。記憶にある川の光景を思い浮かべていた』 突然、義母と暮らすことになった《私》 義母は自分の部屋の窓を覆う大きな木のことで、毎日夫に文句を言ってくる。 《私》は極力それに関わらないようにしているのだが―― 林檎、川の奔流、雨、風、大きな木 幾つかのイメージが重なっていき、 最後に、それが切って落とされるような感じに書いてみました。 ある意味では、怖い話かもしれません。 あるいは、《怖いこと》というのは 主に家庭内で醸成されるものだというのを 示しているものだと思います。 ------------------------- しばらくのあいだ無料にします。

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    • Pavane pour une infante défunte

      『彼らは中学生の頃からのつきあいだった。斎藤美以子と佐伯周と佐藤強士――名字がサ行であったために彼らは近くの席に座らされることになった。ただそれだけのことだったけれど、彼らはそれからずっと友人として過ごすことになった』 中学生の頃からなぜか仲良しな3人、 美以子と周と強士、 彼らの成長と絡みあう関係を 幾つかのピアノ曲とともに 描いてみました。 タイトルは モーリス・ラヴェルの 『亡き王女のためのパヴァーヌ』 その原題です。 テーマとなるその曲と同様に 繰り返される言葉やシ-ンが しだいに意味を強くするよう 心がけてもみました。 ぜひご一読下さい。

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    • 回送列車

      回送列車

      平間みなの著

      漂流図書館発行

      生前に大きな後悔を抱えし主人公は、黄泉の手前の駅で死神に引き留められ、後悔を清算する『回送列車』の旅に出ることに。その後悔の中には、片想いの人に想いを伝えられなかったことも含まれていた。 時は高校時代、いつもすぐ側にいるその人。しかし、二人の間には不可解な因縁があった上に、恋愛が成就したら本当の死を迎える。 葛藤を抱えながらやり直しの青春を走り抜けた、ある男の回想録。 ※ゲイ文学ですが、直接の描写はないため成人指定にはしておりません。

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    • バックパックと海月雲

      幼馴染で、小学生の頃から恋人関係を続けていた「ハル」と「シオン」。 二人は大学四年生、就職活動も終えた「平成最後の夏」に、「行ったことのないところへ、旅をしよう」というシオンの提案に、ハルが賛成し、山形、新潟、福島を巡ることに。 荷物は、一人一つのバックパックと、小さなトランクが一つ。 川あり、海あり、山あり―二人は、幻想と浪漫の旅路で、誰に出会い、何を目撃し、体験するのか。 私が今書けるだけを書いた、少し不思議な幻想恋愛譚、あるいは、一つの時代の締めくくりの一幕。 ※背表紙の表示が崩れて表示されるかもしれませんが、どうしても直らないのでこのままにしておきます。 本文を読むのには支障ございません。 ※紙本はhttps://iyru.booth.pm/にてお求めください。

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      1,166円
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