コルシカの古書店

コルシカの古書店

冊数 3

紙本 0

更新 2014.11.21

ジャンル SF・ホラー・ファンタジー3

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「コルシカの修復家」シリーズの書店

舞台は地中海に浮かぶ最後の楽園<コルシカ島>。
今よりもっと先の未来、地球に埋蔵されたエネルギー源が枯渇し、人々は絵画をエネルギーに還元する装置を発明した。絵画は人類の救済と引き換えに、芸術としての価値を失った――。
絵画修復家の15歳の少年ルカは、とある事件がきっかけで島の存在をゆるがす謎の絵画を追うべく旅に出ることに。記憶喪失の少女、画家を夢見る修道士、個性豊かなサーカス団…旅先で出会う人々と傷ついた絵画を癒しながら、少年はしだいに世界の危機へと巻き込まれていく。

児童文学風、少年少女の「世界が忘れてしまったもの」を取り戻す物語。

  • コルシカの修復家1 記憶喪失の少女

    山間の村レヴィで父と絵画修復家を営む少年ルカは、ある日森の中で不思議な少女と出会う。なんとその子は記憶喪失だった!二人の出会いは偶然か、必然か?
    一方その頃、修復工房では絵画窃盗団<ベニスの仮面>の怪しい影が忍び寄る…。

    主人公ルカの旅立ち編。コルシカの修復家第一巻!

  • 『コルシカの修復家1』

    さかな著

    水族館出版発行

    SF・ホラー・ファンタジー

    2019.10.09

    d本:124㌻ 文庫版

    -

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    コルシカの修復家1

    さかな著

    水族館出版発行

    2023年8月28日更新 文章編集 ………………………… 絵画修復家の少年ルカの平凡な日常は、記憶喪失の少女との出会いによって終わりを告げた。父から明かされた秘密――コルシカ島の存在を揺るがす謎の絵画を探すべく、ルカは旅立つ。 これは絵画を還元してエネルギーを得るようになった未来、アートから芸術の価値が失われた世界のお話。そして、少年たちが世界から失われてしまった大切なものを見つける物語。

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    『コルシカの修復家1』

    さかな著

    水族館出版発行

    SF・ホラー・ファンタジー

    -

    2023年8月28日更新
    文章編集
    …………………………
    絵画修復家の少年ルカの平凡な日常は、記憶喪失の少女との出会いによって終わりを告げた。父から明かされた秘密――コルシカ島の存在を揺るがす謎の絵画を探すべく、ルカは旅立つ。
    これは絵画を還元してエネルギーを得るようになった未来、アートから芸術の価値が失われた世界のお話。そして、少年たちが世界から失われてしまった大切なものを見つける物語。

    データ本:無料

  • コルシカの修復家2 星の降る村

    隠された謎の絵画を追って、絵画修復家ルカ、記憶喪失少女ニノン、修道士アダムは<フィリドーザ>という寂れた村へやってきた。閑古鳥の鳴く宿屋ばかりが立ち並ぶ村で出会った女の子ジルダは「この村は、本当はもっと綺麗な所なの」と涙ながらに訴える。
    はたしてルカは、絵画を修復して村を救うことができるのか?そして、謎の絵画を見つけることができるのか?

    コルシカの修復家、第二巻!

  • 『コルシカの修復家2』

    さかな著

    水族館出版発行

    SF・ホラー・ファンタジー

    2014.11.01

    d本:82㌻ 文庫版

    -

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    コルシカの修復家2

    さかな著

    水族館出版発行

    2014年11月1日更新 完結 ………………………… 絵画を還元してエネルギーを得るようになった未来、アートから芸術の価値が失われた世界。隠された絵画を探してルカ、アダム、ニノンが辿り着いた村・フィリドーザは、かつて『星の降る村』として栄えていたというが、今や見る影もなく…。 絵画を癒し人々を救う絵画修復家の少年の物語、第2巻!

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    『コルシカの修復家2』

    さかな著

    水族館出版発行

    SF・ホラー・ファンタジー

    -

    2014年11月1日更新
    完結
    …………………………
    絵画を還元してエネルギーを得るようになった未来、アートから芸術の価値が失われた世界。隠された絵画を探してルカ、アダム、ニノンが辿り着いた村・フィリドーザは、かつて『星の降る村』として栄えていたというが、今や見る影もなく…。
    絵画を癒し人々を救う絵画修復家の少年の物語、第2巻!

    データ本:無料

  • コルシカの修復家3 虹のサーカス団

    フィリドーザから出ていったという絵画の持ち主・ゾラの足取りを追って、一行はコルシカ島最大の港町<アジャクシオ>を訪れた。そこで出会ったのはなんとサーカス団!雑用係として潜入した先でルカたちが見たものは、問題をたくさん抱える団員たちの姿だった…。はたして、彼らを修復し、無事にサーカスを開演させることができるのか?

    コルシカの修復家、第三巻!

  • 『コルシカの修復家3』

    さかな著

    水族館出版発行

    SF・ホラー・ファンタジー

    2014.11.01

    d本:178㌻ 文庫版

    -

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    コルシカの修復家3

    さかな著

    水族館出版発行

    隠された絵画を探して一行が辿り着いたのは、なんとサーカス団。雑用係として潜入した先でルカたちが見たものは、問題をたくさん抱えた団員達の姿だった…。はたしてサーカス団を修復することはできるのか? 絵画を癒し人々を救う絵画修復家の少年の物語、第3巻!

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    『コルシカの修復家3』

    さかな著

    水族館出版発行

    SF・ホラー・ファンタジー

    -

    隠された絵画を探して一行が辿り着いたのは、なんとサーカス団。雑用係として潜入した先でルカたちが見たものは、問題をたくさん抱えた団員達の姿だった…。はたしてサーカス団を修復することはできるのか?
    絵画を癒し人々を救う絵画修復家の少年の物語、第3巻!

    データ本:無料

さかな

地中海に浮かぶ美しい島〈コルシカ島〉と、〈絵画修復家〉という職業を知ったのは最近のことですが、この二つにインスパイアされてお話を楽しくつづっています。 好きなジャンルはミステリーやSF、謎解きなど。尊敬している作家は星新一先生です。

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その他の書店

    • コミュニケーションとファッションビジネス

      コミュニケーションとファッションビジネス

      坂口昌章著

      有限会社シナジープランニング発行

       ファッションの感動は、着用した「人」が感じること。商品そのものも大切ですが、人は商品だけで感動するわけではありません。環境に感動し、情報に感動し、人に感動します。そして、心が動いた時に、人はモノを買います。  モノが余ってくると、無理に生活必需品を買わなくなります。買わなくても家にあるのです。必要だから買うのではなくて、欲しいから買うのです。ですから、欲しいと思わせなければなりません。  最近の商業施設を見ると、雑貨の売場が圧倒的に多い。雑貨は、生活必需品の対極にあります。衝動買いを誘うものです。欲しい、カワイイと感じさせる商品です。そして、欲しくなることは、情報が大きく影響しています。好きなアイドルが「コレ欲しい」と言えば、自分の欲しくなる。心理学のようでもあり、催眠術のようでもある。全ては「人」の気分に支配されています。  ファッションビジネスを、「人」を軸に考えてみよう、というのが本書の趣旨です。どんなにインターネットが発達しても、どんなに安売りをされても、「人」を起点に考えれば、できることはあるはずです。  ファッションのデザインをする人、作る人、仕入れる人、販売する人。そして、顧客。それらの関係やあり方を考えることは、時代を考えることでもあります。また、時代の変化と共に「人」も変化します。人は絶対的なものではなく、相対的なものです。そして、ファッションも同様です。  「何が売れるか」を考えるだけでは、「人」を見失います。たまには、「人」を見つめてみましょう。

      データ本
      220円
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    • ファッションビジネスのグローバル人材育成

      ファッションビジネスのグローバル人材育成

      坂口昌章著

      有限会社シナジープランニング発行

       日本のファッションビジネスを活性化するにはどうすればいいか。本書は、そんな問題意識から出発しています。本書では、特に人材育成、創業支援について述べています。  先日、私のセミナーにきてくれた女性は、ニューヨークの大学に留学している学生でした。彼女は、「日本には、私が満足できるレベルで、ファッションビジネスを教えてくれる学校がないから仕方なくニューヨークの学校に行きました。海外の学校には、私と同じ理由で、留学してきた日本人が大勢います。その人達は、そのまま海外企業に就職します。勿体ないと思いませんか」と言いました。  私は特別講義を頼まれる程度の非常勤講師ですが、それでも恥ずかしく感じました。私自身、ファッション専門学校を卒業していますが、学生の時から不満を感じていました。それは就職してから確信に変わりました。必要とされる教育が全くできていないのです。  そして、日本のファッション業界、アパレル業界にも問題があります。企業内で人材育成する仕組みがありません。また、日本のファッション業界には、業界標準の職務分担、業務フローが存在しません。各社が各社の流儀で仕事をしているのです。同じ職種でも会社によって役割が異なります。同じ会議名でも、内容が異なります。  こうした個別のシステムが人材の流動化を阻害しています。欧米では、転職しながらキャリアアップします。会社を移ってすぐに仕事をしなければなりません。それには、業界標準の仕組みが必要です。そのために、業界が主体となって、業界の教育機関を設立しました。企業は金も出し、人(講師)も出し、口も出します。企業のための学校だからです。  日本はそのスタートのポジションが異なっています。日本の繊維ファッション業界も、IFI(ファッション産業人材育成機構」という教育機関を設立しましたが、業界の標準化が必要だという問題意識は皆無だったと思います。そのため、既存の学校と大差のない、曖昧な存在になっています。  日本の繊維ファッション業界には問題が山積しています。その片隅でも、崩すことができればと思っています。

      データ本
      220円
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    • 彼方に吹く風

      彼方に吹く風

      吉田航著

      月夜と少年発行

      芸術は、この世界においてまだ有効な表現活動となりえるのでしょうか。半ば何かにすがるように、身近にいるアーティスト達に「100年後の未来に残したいモノは何か?」と聞き始めたのです。 9名のアーティスト達のインタビューと、尾道市光明寺會舘で行われた展覧会と滞在制作の様子をまとめたドキュメントブック。

      データ本
      550円
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