かごしま文化情報センター(KCIC)
KCIC BOOKS
かごしま文化情報センター(KCIC)
KCIC BOOKS
冊数 20 冊
紙本 9 冊
更新 2017.03.31
ジャンル アート10 暮らし全般2 デザイン2 旅行1
-
『KCIC アニュアルレポート 04』
KCIC BOOKS発行
2017.03.09
-
『動き、流れる建築のかたち』
KCIC BOOKS発行
アート
2017.03.20
電子書籍『動き、流れる建築のかたち』は、普段静岡県浜松市で建築活動をしている辻琢磨が、鹿児島という遠く離れた都市で運営した「モノセレモニーズ」というイベントと、その実現に至る自分自身の建築観との結びつきを表現した媒体です。 下記のリンク先より、お楽しみください。 http://tsujitakuma.jp/abook/ 構成としては、主に三つの要素で出来ています。一つは、僕が執筆したテキスト、二つ目は、モノセレモニーズでどのようなことが行なわれたのかを整理したデータ集、三つ目は、鹿児島の画家・篠崎理一郎さんとのモノセレモニーズのコンセプトを表現したドローイングで、このトップページからもお楽しみいただくことができます。これら三つの要素が多角的に、モノセレモニーズというプロジェクトの総体を表現してくれると考えています。 トップページからは、二通りの読み方をお選びいただけます。PDFをクリックすると、ページ毎に分割された書籍の形態を踏襲したPDFファイルが閲覧できます。もちろん出力して読むことも可能です。WEBをクリックすると、ウェブブラウザ上の特性を生かし、上下にスクロールしながら読むことができます。 建築家の僕が、何故「モノ」を扱ったのか、この本のタイトルである「動き、流れる建築のかたち」という言葉の意味を詳らかにすることで、読者の皆さんにお伝えしたいと思います。 (辻 琢磨)
- データ本
- 無料
- 読む
- 紙の本
- /
- 購入
『動き、流れる建築のかたち』
KCIC BOOKS発行
アート
-
電子書籍『動き、流れる建築のかたち』は、普段静岡県浜松市で建築活動をしている辻琢磨が、鹿児島という遠く離れた都市で運営した「モノセレモニーズ」というイベントと、その実現に至る自分自身の建築観との結びつきを表現した媒体です。
下記のリンク先より、お楽しみください。
http://tsujitakuma.jp/abook/
構成としては、主に三つの要素で出来ています。一つは、僕が執筆したテキスト、二つ目は、モノセレモニーズでどのようなことが行なわれたのかを整理したデータ集、三つ目は、鹿児島の画家・篠崎理一郎さんとのモノセレモニーズのコンセプトを表現したドローイングで、このトップページからもお楽しみいただくことができます。これら三つの要素が多角的に、モノセレモニーズというプロジェクトの総体を表現してくれると考えています。
トップページからは、二通りの読み方をお選びいただけます。PDFをクリックすると、ページ毎に分割された書籍の形態を踏襲したPDFファイルが閲覧できます。もちろん出力して読むことも可能です。WEBをクリックすると、ウェブブラウザ上の特性を生かし、上下にスクロールしながら読むことができます。
建築家の僕が、何故「モノ」を扱ったのか、この本のタイトルである「動き、流れる建築のかたち」という言葉の意味を詳らかにすることで、読者の皆さんにお伝えしたいと思います。
(辻 琢磨)データ本:無料
-
『わたしたちの地域辞典 桜島・古里編』
KCIC BOOKS発行
2017.03.18
『わたしたちの地域辞典 桜島・古里編』
KCIC BOOKS発行
-
かごしま文化情報センター(KCIC)が2015年度以降、鹿児島市の各地に出向いて実施した「わたしたちの地域辞典をつくるワークショップ」の「桜島・古里編」。
データ本:無料
-
『わたしたちの地域辞典 伊敷ニュータウン編』
KCIC BOOKS発行
2017.03.18
『わたしたちの地域辞典 伊敷ニュータウン編』
KCIC BOOKS発行
-
かごしま文化情報センター(KCIC)が2015年度以降、鹿児島市の各地に出向いて実施した「わたしたちの地域辞典をつくるワークショップ」の「伊敷ニュータウン編」。
データ本:無料
-
『わたしたちの地域辞典 桜島・赤水編』
KCIC BOOKS発行
2017.03.18
『わたしたちの地域辞典 桜島・赤水編』
KCIC BOOKS発行
-
かごしま文化情報センター(KCIC)が2015年度以降、鹿児島市の各地に出向いて実施した「わたしたちの地域辞典をつくるワークショップ」の「桜島・赤水編」。
データ本:無料
-
『わたしたちの地域辞典 松元・石谷編』
KCIC BOOKS発行
アート
2017.03.10
『わたしたちの地域辞典 松元・石谷編』
KCIC BOOKS発行
アート
-
かごしま文化情報センター(KCIC)が2015年度以降、鹿児島市の各地に出向いて実施した「わたしたちの地域辞典をつくるワークショップ」の「松元・石谷編」。
データ本:無料
-
『わたしたちの地域辞典 みなと大通り公園周辺編』
KCIC BOOKS発行
アート
2017.03.07
『わたしたちの地域辞典 みなと大通り公園周辺編』
KCIC BOOKS発行
アート
-
かごしま文化情報センター(KCIC)が2015年度以降、鹿児島市の各地に出向いて実施した「わたしたちの地域辞典をつくるワークショップ」の「みなと大通り公園周辺編」。
データ本:無料
-
『「いつの間にか音頭」~わたしたちのうた、わたしたちの踊りをつくるプロジェクト』
KCIC BOOKS発行
アート
2016.12.28
『「いつの間にか音頭」~わたしたちのうた、わたしたちの踊りをつくるプロジェクト』
KCIC BOOKS発行
アート
-
かごしま文化情報センター(KCIC)が2016年度に実施した「いつの間にか音頭~わたしたちのうた、わたしたちの踊りをつくるプロジェクト」のドキュメント記録本。
データ本:無料
紙本:2,651円
-
『KCIC アニュアルレポート 03』
KCIC BOOKS発行
アート
2016.03.29
-
『KCICアートマネジメントラボ2015ドキュメント』
かごしま文化情報センター(KCIC)出版発行
2016.05.13
-
『フリツモ』
かごしま文化情報センター(KCIC)出版発行
暮らし全般
2016.02.20
『フリツモ』
かごしま文化情報センター(KCIC)出版発行
暮らし全般
-
2016年2月20日更新
校正による修正。
…………………………
2016年2月13日発行
…………………………
KCIC BCCKSアーティストシリーズ あいだだいやデータ本:無料
紙本:3,707円
-
『触れるフリツモ展覧会 - 灰/雪まみれの往復書簡 -』
the paper.LLC出版発行
暮らし全般
2016.02.13
『触れるフリツモ展覧会 - 灰/雪まみれの往復書簡 -』
the paper.LLC出版発行
暮らし全般
-
『「触れるフリツモ展覧会〜灰/雪まみれの往復書簡」キュレーション あいだだいや』カタログ
(2016年2月13日〜3月12日 かごしま文化情報センター(KCIC))データ本:無料
-
『かごしまのうわさプロジェクト ドキュメント』
かごしま文化情報センター(KCIC)出版発行
アート
2016.03.12
-
『KCIC アニュアル レポート 02』
KCIC BOOKS発行
アート
2015.04.02
『KCIC アニュアル レポート 02』
KCIC BOOKS発行
アート
-
かごしま文化情報センター(KCIC)が、2014年度に行った取り組みを報告するアニュアル本。
データ本:無料
紙本:2,651円
-
『カゴシマ トーキョー 断片 上巻』
KCIC発行
デザイン
2015.01.12
『カゴシマ トーキョー 断片 上巻』
KCIC発行
デザイン
-
2015年1月11日更新
「第ゼロ版」完成です。
…………………………
2015年1月3日更新
「第〇版」として完成しました。
…………………………
かごしま文化情報センター(KCIC)の2014~2015年アーティストブックです。縦横無尽なメディア制作を手がける松本弦人と KCICの共同制作による本書は、KCICを起点とした鹿児島と、松本の活動拠点である東京(渋谷/目黒)の、さまざまな[対象]をそれぞれの住人が〝断片〟として選び取り電子書籍に綴じました。データ本:無料
-
『カゴシマ トーキョー 断片 下巻』
KCIC発行
デザイン
2015.01.17
『カゴシマ トーキョー 断片 下巻』
KCIC発行
デザイン
-
2015年1月11日更新
「第ゼロ版」完成しました。
…………………………
2015年1月3日更新
下巻「第〇版」も公開しました。
…………………………
かごしま文化情報センター(KCIC)の2014~2015年アーティストブックです。縦横無尽なメディア制作を手がける松本弦人と KCICの共同制作による本書は、KCICを起点とした鹿児島と、松本の活動拠点である東京(渋谷/目黒)の、さまざまな[対象]をそれぞれの住人が〝断片〟として選び取り電子書籍に綴じました。データ本:無料
-
『かごしまアートナビ 副読本』
KCIC BOOKS発行
旅行
2015.03.14
『かごしまアートナビ 副読本』
KCIC BOOKS発行
旅行
-
かごしま文化情報センター アートディビジョンによる地域のアート&建築スポット情報「かごしまアートナビ」副読本。
2015年1月13日更新
「しょうぶ学園」記事を追加しました。
「田中一村記念美術館」の写真を更新しました。
…………………………
2015年3月10日
「ゼロのいえ」記事を追加しました。データ本:無料
紙本:2,123円
-
『KCIC アニュアル レポート 01』
KCIC BOOKS発行
アート
2014.04.21
『KCIC アニュアル レポート 01』
KCIC BOOKS発行
アート
-
2014年4月21日更新
4月14日開催のKCIC WORKSHOP「東川隆太郎さんとニュー名所を探して歩く」について記事を追加しました。
…………………………
2013年8月にオープンした「かごしま文化情報センター(KCIC)」の初年度活動報告集。データ本:無料
紙本:2,123円
-
『人、祭、花尾神社』
KCIC BOOKS発行
アート
2013.11.21
『人、祭、花尾神社』
KCIC BOOKS発行
アート
-
毎年9月23日 秋分の日に、鹿児島市の花尾神社で行われる「花尾神社 秋の大祭」を中心に、地域の伝統芸能を紹介する。長い時間をかけて受け継がれてきた「無形」の芸能についての写真・テキストを使った記録と考察を、メディアアーティスト リチャード・バイヤーズとコンテンポラリーダンサー JOUとともに行う。
データ本:無料
紙本:2,123円
-
『ドキュメント・下薗詠子 × 松田朋春 写真作品『美人島』』
KCIC BOOKS発行
アート
2014.03.12
『ドキュメント・下薗詠子 × 松田朋春 写真作品『美人島』』
KCIC BOOKS発行
アート
-
2013年8月、かごしま文化情報センター(KCIC)が取り組んだオープニングに際し、ポスタープロジェクトのドキュメント集。
データ本:無料
book List
-
KCIC アニュアルレポート 04
かごしま文化情報センター(KCIC)
KCIC BOOKS
-
動き、流れる建築のかたち
辻 琢磨
KCIC BOOKS
-
わたしたちの地域辞典 桜島・古里編
かごしま文化情報センター(KCIC)
KCIC BOOKS
-
わたしたちの地域辞典 伊敷ニュータウン編
かごしま文化情報センター(KCIC)
KCIC BOOKS
-
わたしたちの地域辞典 桜島・赤水編
かごしま文化情報センター(KCIC)
KCIC BOOKS
-
わたしたちの地域辞典 松元・石谷編
かごしま文化情報センター(KCIC)
KCIC BOOKS
-
わたしたちの地域辞典 みなと大通り公園周辺編
かごしま文化情報センター(KCIC)
KCIC BOOKS
-
「いつの間にか音頭」~わたしたちのうた、わたしたちの踊りをつくるプロジェクト
企画・著:かごしま文化情報センター(KCIC) 共著:手塚夏子
KCIC BOOKS
-
KCIC アニュアルレポート 03
かごしま文化情報センター(KCIC)
KCIC BOOKS
-
KCICアートマネジメントラボ2015ドキュメント
かごしま文化情報センター(KCIC)
かごしま文化情報センター(KCIC)出版
-
フリツモ
あいだだいや
かごしま文化情報センター(KCIC)出版
-
触れるフリツモ展覧会 - 灰/雪まみれの往復書簡 -
あいだだいや
the paper.LLC出版
-
かごしまのうわさプロジェクト ドキュメント
かごしま文化情報センター(KCIC)
かごしま文化情報センター(KCIC)出版
-
KCIC アニュアル レポート 02
かごしま文化情報センター(KCIC)
KCIC BOOKS
-
カゴシマ トーキョー 断片 上巻
松本弦人+KCIC
KCIC
-
カゴシマ トーキョー 断片 下巻
松本弦人+KCIC
KCIC
-
かごしまアートナビ 副読本
かごしま文化情報センター(KCIC)
KCIC BOOKS
-
KCIC アニュアル レポート 01
かごしま文化情報センター(KCIC)アートディビジョン
KCIC BOOKS
-
人、祭、花尾神社
リチャード・バイヤーズ、JOU、KCIC アートディビジョン
KCIC BOOKS
-
ドキュメント・下薗詠子 × 松田朋春 写真作品『美人島』
かごしま文化情報センター(KCIC)
KCIC BOOKS
かごしま文化情報センター(KCIC)
アートを軸に、ジャンルを超えた表現活動を発信する鹿児島市の文化情報センター。KCIC BOOKSでは、文化情報の編集・発信を通して、未来を考えます。
book store
その他の書店
-
-
-
-
月刊群雛 (GunSu) 2015年 03月号 ~ インディーズ作家を応援するマガジン ~
鷹野凌(編) 神楽坂らせん(著) 芦火屋与太郎(著) 晴海まどか(著・編) 青海玻洞瑠鯉(著) 合川幸希(著) 盛実果子(著) 王木亡一朗(著) きうり(著) 高瀬拓史(著) 長鳥たま(著) 神光寺かをり(著) Yuki TANABE(デザイン) 宮比のん(群雛ロゴ) 西野由季子(編) 竹元かつみ(編)著
日本独立作家同盟発行
あなたの「電子書籍元年」はいつ? 2015年03月号のゲストは高瀬拓史さん。表紙イラストは長鳥たまさん。新作枠は芦火屋与太郎さんの連載小説(前編)、晴海まどかさんの連載小説(第1回)と合川幸希さんの挿絵コラボ、盛実果子さんの連載小説(前編)、神楽坂らせんさん・青海玻洞瑠鯉さん・王木亡一朗さん・きうりさんの読み切り小説。ほか、既刊再録1点と、参加者へのインタビューを収録。 高瀬拓史『僕の「電子書籍元年」』〈ゲストコラム〉 神楽坂らせん『01-20』〈読み切り小説〉 芦火屋与太郎『夢を継ぐ』〈連載小説・前編〉 神光寺かをり『みまちがい』〈既刊小説・再録〉 晴海まどか『ギソウクラブ』〈連載小説・第1回、編集〉 合川幸希(晴海まどかコラボ)〈連載挿絵・第1回〉 青海玻洞瑠鯉『Pisces』〈読み切り詩集〉 盛実果子『わた雪』〈連載小説・前編〉 王木亡一朗『サイクロプス』〈読み切り小説〉 きうり『7・18豪雨』〈読み切り小説〉 長鳥たま『春香しく』〈描きおろし表紙イラスト〉 Yuki TANABE〈表紙デザイニング〉 西野由季子〈編集〉 竹元かつみ〈編集〉 鷹野凌〈編集、制作、プロモーションなど〉
-
-
-
福祉通所施設職員の伊矢木はいつも通りメンバーのアユムを迎えに行くと、母親と二人暮らしのはずなのに、聞き覚えのない奇妙な声を耳にします。それはアユムの自傷行為に合わせ発せられ、まさかと思う伊矢木でしたが、アユム本人のものであると知ります。それでも重い知的障がいのあるアユムが突然、言葉を発することは考え難く、疑心暗鬼のまま施設へ戻ると、他の二人の重度の知的障がい者の声が聞こえてき、しかも他の職員にはまったく聞こえないことがわかります。声は様々な不満や叱責を伊矢木にぶつけてきますが、これまでは知らなかった彼らの世界や本音も見えてきます。 そんな中、施設にAIの会話ロボットが寄贈され、なんとその声が伊矢木にはまったく聞こえず、アユムたち声の通じる者らから「仲間」と認知され、少々戸惑います。そこへ大きな地震がやってき、逃げ遅れてしまった伊矢木はアユムの声に従いながら避難するのですが…。
- データ本
- 無料
- 読む
- 紙の本
- /
- 購入
-
事業に失敗し自己破産した斉藤は、右足に麻痺があります。破産手続きの際、住居も手放した彼に書記官が郊外の空き家を勧めます。そこは高齢者や障がい者を対象とした通信機器利用の研究地区に指定され国からの補助が下り、最近、一人暮らしの家主が亡くなったことで書類上の穴埋めの意味も兼ねていました。 無料で借りられる条件に快諾した斉藤でしたが、実際行ってみると谷間の橋一本で結ばれ明治から昭和、平成にかけ幾度かの合併を経ながら存続してきた限界集落であり、江戸期までは山伏の修業の地だったことを知ります。 村に移り住んだ斉藤がまず知り合ったのは、自分より早く入居していた同じく自己破産者で聴覚障がいの橘佐織でした。しかし彼女は、実は谷向こうに住む満雄と結婚したものの借金だけではなくDVにも苦しんだ挙句、子どもの親権をめぐり離婚争議の最中で、取敢えず距離を置くため逃げて来ている身だったのです。 佐織に案内されながら、徐々に地域の高齢者たちと溶け込むうち、明治の中頃、その村に疱瘡が流行した折り、政府から谷向こうの者たちへ感染を防ぐため橋を落とすよう達しがあった話を聞きます。 そのとき誰もが躊躇する中、悩んだ末まず初めに立上がったのは、三軒村から後妻に来たばかりのフデで、彼女は若い時分、山伏と恋に落ちた過去を持ち、その際、村人たちから厳しい咎めにあっており、しかも佐織の夫、満雄の曾祖母でもありました。 そんな過去のエピソードが現在の物語と絡まりながら解き明かされていくうちに、斉藤は長い歴史の中で様々な状況の変化や制度の変遷の中にあっても、地に足をつけ生きてきた村人たちのたくましさとしたたかさを感じずにはいられないのです。
- データ本
- 無料
- 読む
- 紙の本
- /
- 購入
-
-
-